3連休も終わった。ありふれた日常…、そうに違いない。貴重な日々である。無駄には過ごしていないが、これでよいのかという気分はぬぐえない。
日々が積み重ねだ。ぬかりないよう、時間無駄なく残された時間をこなしている。
次に続く時間、待ち受けている時間に答えているだろうか。見合うことをしているか、自問する。
涼しくなってきた。家の仕事をする時だ。4・5日前、彼女のクルマにぶつけた。車庫に入れる時うっかり確認もせずにバックでぶつけたのだ。傷ができた。イエローハットに行く。事情を説明してどの製品がいいか聞いた。親切にも私のクルマを見て決めてくれた。
袖垣をいよいよつけよう。銅線を購入。縛り行けるのだ。
以上ふたつ…、明日しよう。
まどの演奏仲間が来て地下で練習。
雨の中、墓に参る。また台風が来ている。前の3連休もそうだった。
ついに旅行の補助が全国版になった。四国巡礼に行ける。ありがたいのだが、旅行に行けるものには好都合。本当に個買っている人に手助けになることをすべきとも思う。
インドも近づいてきた。来年にも行けそうだ。
いつもの喫茶店で読書に没頭する。本にはそれぞれ本の世界があると再発見する。かって大学に行く途中よく映画を見た。今見た映画の世界から、見おわって街に出て現実の今とはちがった世界にしばらくなじめなかった。それぞれにその世界がある。本はそれを教えてくれる。
いっちゃん、今日は組ごとの合唱コンクールだった。司会をしたらしい。彼女が参観に行く。
さて、寝よう。
漆のアレルギー反応にどうも敏感らしい。ようやくか弓もなくなり、あとはカキキズの消えるのを待つだけだ。後の消えていく腕を眺めて、まだまだなおそうとする私の中の治癒力に涙ぐむ。
台風が去って、急に肌寒くなった。半ズボンでは風邪を引きそうだ。便が緩む感じもする。ジーンズに変える。
『百花』を読みだす。
キウイの枝をはらう。隣まで伸びていた。